新着情報

愛車の汚れを防ぐ効果の高いコーティングを詳しく紹介

2023.06.23

Pocket

 

コーティングは

愛車の防汚性を高め、輝きを保つためにも、コーティングを施工する人は多いのではないでしょうか。

車にコーティングを施すと、汚れや傷から守り、ツヤを保てます。また、風雨や日光の紫外線によって起こる劣化も防げます。コーティングを施すと、ボディの表面に被膜ができるため、これらの効果が得られるのです。

今回は、コーティングの効果の1つである防汚について、詳しく紹介します。

 

効果

車の表面にコーティングによって被膜ができると、汚れが付きにくくなり、汚れが付いてしまっても落としやすいという防汚効果が生まれます。

加えて、水滴などを弾く撥水効果ができ、風雨や日光の紫外線から守ることで、色褪せや劣化を防ぐ効果もあります。さらに、防汚効果や撥水効果、劣化を防ぐ効果によって、ツヤが落ちにくくなる効果もあります。

さまざまな効果がある車のコーティングでは、どのようなコーティング剤を選ぶかも大きなポイントです。
ここでは、防汚効果の高いコーティング剤の種類を紹介しましょう。

 

親水性

雨などに濡れ、水滴が落ちると、そのまま水滴に汚れが付着することがしばしばあります。

そこで、親水性の高いコーティング剤でコーティングが施工されていると、水滴が球状にならず、全体に広がり、汚れを洗い流しやすくなります。

つまり、親水性のコーティング剤には、水が滲む効果があるのです。

雨水が水滴のまま残らないため、イオンデポジットやウォータースポットも防げます。特に、濃い色の車では水滴によってできた水シミが目立ちやすいため、おすすめです。

屋外に車を駐車することが多く、雨に濡れやすい場合には、親水性のコーティング剤を選ぶと防汚効果を得られます。
ほかにも、親水性のコーティング剤は、防汚効果によってセルフ洗車で汚れを落としやすいという特徴があります。

 

撥水性

親水性のコーティングに対して、撥水性のコーティングが施されていると、水滴が球状になります。水滴は球状になって転がり落ちるため、ボディの表面に留まることがありません。そのため、水シミができにくく、ツヤや輝きを保ちやすくなります。

特にガラスに施工すると、雨の日の運転がしやすいなどの効果を得られます。
また、撥水性のコーティング剤も水滴がボディの表面に留まらないため、セルフ洗車でも汚れを落としやすいという特徴があります。

 

種類

コーティング剤には種類があります。
ここからは、具体的にどのようなタイプのコーティング剤が防汚効果に優れているのかを紹介します。

 

スプレータイプ

スプレータイプのコーティング剤は、業者に依頼しなくても自分で洗車後に施工できるという特徴があります。防汚効果やツヤ出しの効果があり、洗車後にスプレーをして拭くという簡単な工程で効果を得られます。

また、ドア1枚に約1プッシュ程度の少量で効果を得られるため、手軽なコーティングとして人気です。

 

耐用年数が長いもの

自分で施工できるコーティング剤には、耐用年数が約5年程度と長いものもあります。ガラスコーティングとフッ素の良いところを取り入れたもので、スポンジで塗布して施工します。

防汚性や撥水性が高く、汚れや水滴がボディの表面に留まらないため、汚れが付きにくく、また付いても落としやすいという特徴があります。

高い効果でありながら、自分で施工できることも魅力の1つです。

ただし、コーティングが完全に硬化するまで施工後約12時間程度が必要で、ムラなく塗るためには技術が必要であり、専門の業者に依頼する人も多いです。

どのコーティング剤でも自分で施工したときにムラができてしまうと、コーティングの効果を十分に得られないだけではなく、ボティや塗装を傷めてしまうことがあります。

また再施工には時間と費用がかかり、ムラができたコーティングをきれいに剥がすためには技術も必要です。

 

初めてのコーティング剤に向いているもの

洗車後、スプレーをして拭き上げるタイプのコーティング剤は、初めての人にも向いています。
洗車の仕上げとしてコーティング剤を使えるので、人気が高いです。

スプレータイプのコーティング剤は、基本的に次の洗車まで防汚効果が続きます。コーティング剤によって耐用期間に違いはあるものの、1ヶ月に約1回から2回程度の洗車ごとにコーティング剤を施工すると考えましょう。

車の使い方や、日頃どこに駐車することが多いかなどによって、効果が持続する期間が異なります。

 

効果を得るためには

防汚効果を得るために、自分でコーティングを施工する人もいます。しかし、コーティングの防汚効果を最大限に得たいときには、コーティングを業者に依頼するようにしましょう。

どのようなコーティング剤を選ぶかによって異なりはあるものの、コーティングの効果を年単位で得られます。

また専門の業者に依頼すれば、コーティングにムラが起きません。さらにボディの状態を確認し、下処理をしたあとで、適したコーティング剤を施工してもらえるため、防汚効果を最大限得られます。

 

メンテナンスを欠かさずに

コーティングのメンテナンスを欠かさずすることも、防汚効果を最大限得るために大切です。

コーティングは、風雨や日光の紫外線によって劣化したり、車を走らせるときに当たる小さなゴミや石などで細かい傷がついたりします。これらによって、コーティングの劣化が広まり、効果を得にくくなるのです。

早い段階で劣化を発見し、再施工などのメンテナンスをすることで、効果を長く得られます。
またメンテナンスをしていると、次のコーティングがいつ頃必要になるかを知れるため、計画的にコーティングを施工できます。

 

まとめ

今回は、防汚効果を得られるコーティングについて、紹介しました。

コーティングには、汚れや傷から守ってツヤを保ったり、また汚れが付着しにくくしたりする効果があります。
自分で施工できるタイプの商品も広く販売されているものの、やはり自分で施工するとムラができやすいものです。

そのため、防汚効果など、コーティングの効果を最大限に得たいときには、専門の業者にコーティングの施工を依頼するようにしましょう。

普段どのように車を使っているか、駐車場所などによって、車に合ったコーティング剤を選ぶことがポイントです。

 

C.B.S 2Face(カスタムボディーショップツーフェイス)は、兵庫県姫路・加古川を中心とした地域にてコーティングなどの車関係全般業務を承ります。コーティングやリペアなどは、プロの技術が必要です。ご相談やお見積もりも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

会社名:C.B.S 2FACE カスタムボディショップ ツーフェイス

住所:〒675-0063 兵庫県加古川市加古川町平野385

TEL:080-1481-8282

営業時間:10:00〜19:00

定休日:不定休