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愛車のボディの艶を保つために効果的なコーティングを解説

2023.08.25

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車のボディの艶は

愛車のボディの艶を保ちたいと思う人は多いのではないでしょうか。
光沢のある艶を保つために、車にコーティングを施工する人は多く、ガラスコーティングを選ぶ人も増えています。

しかし、どのようなコーティングが艶を保つために効果的なのか、よくわからないという人も少なくありません。また、コーティングの施工後にメンテナンスや洗車が必要なのかを知りたいという人も多いでしょう。

そこで今回は、車のボディの艶を保つためのコーティングと、コーティングの施工後のメンテナンスや洗車などについて、わかりやすく解説します。

 

艶を出すために

これまで、コーティングを施工したことがなければ、車にコーティングを施工するイメージがつかず、艶が不自然になったりしないかと思う人もいます。

また、コーティングを施工した車では、日常的にどのような点に注意すれば良いのかわからないことも多いでしょう。
ここでは、コーティングを施工して艶を保つために知っておきたいことを紹介します。

 

ガラスコーティングは

車に施工するコーティングは、ボディの塗装面の上に被膜を作ることで、艶を出します。被膜があるため、傷や汚れがつきにくく、汚れがついたとしても水洗い程度で簡単に落とせるようになるのです。

コーティングには、さまざまな種類があります。ガラスコーティングは代表的なものですが、ガラスコーティング以外にも、ワックスに代表する油脂系のものや、ポリマーコーティングである樹脂系のものもあります。

ガラスコーティングは、油脂系や樹脂系のコーティングに比べると強度が高いという特徴があり、取り入れる人が多いです。

車は走行していると、どうしても小石が飛んで来たり、細かい傷を受けたりします。

また、駐車していても、ホコリに遭います。加えて、雨や日光による紫外線を受け続けているため、さまざまな傷や汚れがつきやすいのです。

コーティングを施工すると、車の傷や汚れの原因になりやすいものから守れます。

 

重要な下地処理

車のコーティングは、単にコーティング剤を塗布すれば良いというものではありません。

ボディの傷や汚れをきれいに落としてからコーティングする必要があります。ボディに傷や汚れがついたままコーティングすると、コーティング剤がうまく塗布できず艶が出なかったり、コーティングの効果が十分発揮されなかったりします。

また、傷や汚れが起きている箇所から劣化が早く始まることもあります。

そのため、コーティングを施工する前には、ボディの状態に合わせた洗車やイオンデポジットの除去など、必要な下地処理をします。下地処理をしっかりすることで、コーティング剤がボディと密着し、効果を発揮できるのです。

 

艶に特化したコーティングを選ぶ

コーティング剤にはさまざまな種類があり、それぞれ特化した効果があります。それぞれの特徴を知って、希望するものがどのようなコーティング剤であるかを把握しましょう。

ボディの艶を保ちたいときには、傷や汚れをつきにくくする効果に特化したものより、艶出し効果の強いものを選ぶと良いです。
ボディの艶出しの効果が重点的に欲しいときには、ガラスコーティングを選ぶ人が多いです。

施工にかかる費用だけではなく、コーティング剤の特徴や、ボディの状態などに合わせたコーティング剤を選びましょう。

また、コーティング剤を選ぶときには、どのような効果が欲しいかに加えて、普段どのように車を使うことが多いかを考慮しましょう。

 

アドバイスを貰う

コーティングの選び方や種類の違いなどがわからないときには、コーティングを施工してもらう業者にアドバイスを貰うことをおすすめします。

専門の業者では、コーティングの違いを把握しているだけではありません。車の状態を診断してもらえるため、求めている効果をより発揮しやすいコーティング剤がどのようなものかのアドバイスを貰えます。

 

メンテナンスを欠かさずに

車にコーティングを施工すると、傷や汚れがつきにくくなり、ボディの艶を保てます。そのため、定期的な洗車やメンテナンスは必要ないのではないかと考えてしまう人が多いです。

しかし、コーティングにはメンテナンスは欠かせません。メンテナンスを行わないと、劣化が早く訪れたり、劣化に気づけなかったりして、車の塗装そのものを傷めてしまいます。

ガラスコーティングの耐用年数は、約3年から5年程度です。ただし、車の使い方やメンテナンスの頻度、定期的な洗車の有無などによって、効果が続く期間は異なります。

また、どのような場所に駐車しているか、紫外線を受けやすいかなどによっても、劣化の速度が違います。

ほかにも、走行中に小石などを受けることが多ければ、傷になりやすく、傷ついた箇所から劣化が進むこともあります。
そのため、現在のコーティングの状態を把握するためにも、メンテナンスを欠かさないことが大切です。

 

定期的な洗車

コーティングを施工すると、艶を保てるため、洗車の必要がないと感じたり、洗車のタイミングがわからなかったりします。しかし、コーティングを施工しても、定期的な洗車は必要です。

定期的に洗車することで、より長く艶やコーティングの効果を保てます。

ただし、定期的に洗車する場合でも、硬い素材のものでゴシゴシ擦るような洗車は避けましょう。かえって、コーティングに傷がつき、艶が落ちる原因になります。

また、洗車のあとは水分を残さないようにしっかり拭き上げるようにしましょう。

コーティング施工後の洗車は、1ヶ月に1回程度が目安です。ただし、汚れがひどくついたときには都度、水洗いなどで落とすことをおすすめします。

 

まとめ

傷や汚れをつきにくくして、ボディの艶を保つコーティング。すでに施工している人に加えて、愛車にも施工したいと考えている人は多いのではないでしょうか。

さまざまな種類があるため、求める効果によって、コーティング剤を選びましょう。

それぞれのコーティング剤の違いや、車に合わせたコーティング剤の求め方など、コーティングでわからないことは業者にアドバイスを貰うことがおすすめです。

またコーティングには専門の技術と知識が必要です。コーティングはDIYで施工するという人もいますが、コーティングの効果を十分に得るためには、プロに施工してもらいましょう。

 

C.B.S 2Face(カスタムボディーショップツーフェイス)は、兵庫県姫路・加古川を中心とした地域にてコーティングなどの車関係全般業務を承ります。コーティングやリペアなどは、プロの技術が必要です。ご相談やお見積もりも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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